HGBF フェニーチェリナーシタ その39

今日のフライトで日本を離れます。これで暫くはもう店頭でガンプラスキー粒子を補給する事が出来ませんorzってか、積みスペースを考えずにかな〜りの数のキットを購入してしまったので、家に帰ってからが悩みどころです(-_-;

さて、前回までにキャノン砲以外の追加装備をあらかた作り上げたので他に日本に行くまでにやれる事は・・・と考えて、今回はMG版フェニーチェリナーシタアルバさんのディテールを移植する事にしました。

アルバさんは翼の先端に黄色いディテールが追加されていて、プチッと情報量がアップされています。

1/100サイズでこのディテールが追加されるのは問題無いんだろうけど、1/144サイズでこれを施すにはちょっと厚さが・・・と思って今まで再現する気も全くありませんでした。

でも今回ちょっと時間が出来たのでこのディテールの再現をしてみる事にしました。

まずは、ドロー系アプリに翼の画像を読み込んでアプリ上でアルバさんのディテールと同じものを再現。それを印刷したものを型紙にして0.25mm厚のプラ材をカットしました。

翼の厚さは1mmなので1mm厚のプラ棒を切り出したプラ版で部分的に挟んでサンドイッチ。

これを翼を挟み込むように差し込んで完了。

翼を閉じた状態でも干渉せずに付けられます。

エナジーウィングを付けた状態なら・・・。

情報量が更に上がって、格好良さマシマシですっ!!


0.25mm厚のプラ版で製作しましたが、試しに0.5mm厚のものでも作ってみました。

でもやっぱり0.5mm厚よりも0.25mm厚の方がイイですね。シャープです。

このディテールも手を付けるのが面倒だなと思っていた割には、やってみたらあっさりと作る事ができました。まだ醜い工作跡が存在するので、丁寧に処理しておかないとです。


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