HGBF フェニーチェリナーシタ その48

実は明日からまた一週間程旅行に出かけます。今度は南イタリアに本場の美味しいスパゲッティを食うために行きますwwwなので帰ってくるまでは模活は中断していつも通り溜まっている下書き状態の記事をアップしていく予定です。Twitterでは旅行中の景色や食べ物のツイが流れるかと思います。


さて今回の模活の話ですが、前回マスキングが終了したので、今回は塗り分けをしていきます。

実はマスキングするだけでかな〜り時間かかってしまいました。皆さんも同じ様にめっさ時間かけてマスキングしているんでしょうかね?!ちなみにこのフェニーチェリナーシタさんで4,5時間はマスキングしていたんじゃないかと思います。いやもっとかも。

そして今回メインに使用する塗料はもちろんファレホ。

やっぱりファレホは使い勝手がいいですね〜特にメカカラー。

今回は青はモデルカラーのDark Blueですが、他はメカカラーのRed、Yellow、Gunmetal、Dark Steel、Light Steelで大まかな部分を塗り分けました。

メカカラーの濃度調整は全くしていません。本当に容器から直接カップへブチュっとw塗料を投入して吹いちゃいました。もぅ慣れましたねこのスタイル。これに慣れちゃうと他の塗料使うのが面倒に感じてきます。そして別の塗料に移行する時も水で数度うがいやら捨て吹きするだけで済むのは、ずぼらなワテクシには丁度いいです。毎回同じ事言ってますが、毎回言いたくなる位楽です。

そして塗り分けが完了したものがこちら。

シールド等何度か色を変えて塗り分けが必要なものがあったりして思っていたよりも時間がかかってしまいました。マスキングし忘れていた部分があったりしましたしorz

他にも塗装したパーツの置き場所が悪かったらしく汚れが付着してしまって再度塗り直しが必要が事があったりもして・・・。今後はこういった事が無いように綺麗な場所に退避させるか、串に刺したままの状態で保持できるスペースを用意するかとかしないと駄目ですね。

化学硬化した後ならちょっとはマシなのかもしれませんけど、ヴァーニッシュ塗るまでは非常にデリケートな塗膜ですね。まぁファレホやシタデルに限らず発生するので、まぁワテクシの塗装環境が元々ダメダメなのが主な原因だとは分かってますがwww


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