さて、前回接続方法を変更したランチャー用アタッチメントですが、早速それ自体をボツにする事にしました(^_^;;;
アレ結構気に入ってたんですけどね。腰のパーツにフィットする形状になるようにしたり、綺麗にエッジを処理したりして思い入れはあったんですが、色々問題がありましたし、こういう時はズバッと諦めるのも必要です。
って事でMS形態時にアームを介して使用する必要が無くなったので、結局腰にマウントする必要が無くなりました。更にメタスさんのビーム・ランチャーだったら充分軽いので、追加武装のラックにマウントさせてもいいんじゃね?ってふと思いついてマウンタを作ってみました。それがこちら。
ひゃだっ、必要最小限だけどしっかり固定出来て素敵っ!!
丸いディテールの部分にはパワードアームズパワーダーの可動部分だけを使う予定です。
いやぁ〜まさかデザイン優先で付けた真鍮線のレールがマウンタをフレキシブルに接続させるのに今更ながら役に立っちゃうなんて、なんてラッキーッ!!
ランチャーの重量にもよるけどこれなら様々なランチャーの幅や長さに合わせて、ここだけ作り直せばいいだけだしね。(作るとは言ってない)
そしてこちらがそのマウンタを使用して接続したメタスさんです。
よく考えてみると、この状態でのご紹介は初めてでしたね。
リゼルさんのランチャーを組み立てた時に、適当にサイズやら位置確認を既に終えていたんですが、このランチャーのデザインはいかにも宇宙世紀的でかつメタスさんのデザインにも合ってたので、完全にコレを使う気満々で作業していましたwww
もちろん自作のランチャーの方が大きくて迫力があるのですが、こっちを使った方が手っ取り早いので、搭載させるランチャーはコレに決定です。
別にランチャーを自作するのが目的ではありませんから。あくまでも何かしら巨大なビーム砲をメタスさんに搭載させるのが目的ですからね。
いやぁ〜良かった良かった。これで搭載させたい装備と接続方法の全てが確立しました。後は各パーツの細かいディテールに手を入れていくだけです。
実は別案で偵察作戦用の装備として巨大レドームやら追加センサー等も旅行中に検討していました。しか〜し、巨大なレドームをどうやって作るのかってのと、更にそれをどこに装備させるのかって問題にブチ当たりました。仮に作れたとしても、それを配置できるのはバックパックの真上か後ろ側になるんですが、真上にはマウンタを付けられる様な場所が無いし、バックパックの後ろだとバックパックのバーニアからの噴射をダイレクトに受ける位置に付ける事になるしって事で諦めました。
いや、もぅこれ以上装備を色々考えて付け始めると完成がまた遠のきますからね。やめておきましょう。
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