HGUC メタス その127

この国では明日の夜はボンファイアーと呼ばれるイベントが各地で開催されます。なので明日は友達がワテクシの家に集まってそれを見に行く事になりました。日本人がこの名前を聞くとお盆の薪?!と思ってしまうのですが違います。いや、火を使うって点では共通していますけど。別名ガイ・フォークス・ナイトと呼ばれるもので、昔ガイ・フォークスという人が英国議会を焼き討ちしようとして失敗した事を祝う日だそうです。実際各地で行われるイベントでは花火があげられて、その下ではガイ・フォークスを模した人形を燃やします。日本人的感覚だと過去実在した人間を模した人形を燃やして祝うなんてドン引きかもしれません。少なくともワテクシが初めてそれを目にした時には英国人の感覚を疑いましたよ。そしてワテクシの中では花火は夏の風物詩から冬の初めの風物詩に変わろうとしてます。あ~夏の花火が恋しい。でも夏に日本に行きたくはないwww

さて、今回は対艦ミサイルを量産していきます。

既にプラパイプは必要な長さにカットしてディテールも彫ってあるので、後はステープルを埋め込んで、前後にディテールアップパーツを貼り付けてミサイルっぽくするだけです。埋め込んだステープルがビシッとしていないのはまぁご愛嬌って事で(^_^;

実はこのミサイル達は結構バラバラなんですよ。

長さが微妙に違っていたりスジ彫りの位置も結構違っていたりして悲しくなってくるんですが、これ以上の精度を出すには現時点でのワテクシでは力不足なので今回はこのままで逝ってしまいます。

やっぱりパイプの加工はガチに難しいですね。通常のプラ板加工よりも難易度高しです。パイプカッターは大活躍してくれるんですが、カットやスジ彫りを入れる位置がずれちゃったりするんですよ。こういった微妙な差が生まれないような上手な方法を考えなくちゃですね。


ってか大量に同じものを製作するのは懲り懲りでござるよ_:(´ཀ`」∠):_

ってかデザインがシンプル過ぎるか?! ま、まぁいいや色々な意味でこれ以上手を加えられないっす。



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