HGメカニクス ヴァル・ヴァロ その1

明日から一週間程休暇旅行に行くため、暫く模活が出来なくなります。まぁいつものように下書き状態の記事を仕上げてアップしていくので途切れる事は無いと思います。毎日毎日ダラダラと記事を書いてはいるのですが、やはり日本語を忘れているのを自覚する事が日に日に多くなってきているのが実感できてます。ヤヴァいです。分かるんですよ。「あっこれ適切な表現あったよね」とか「もっと上手な言い方あったと思うんだけど・・・」とか思う頻度が高くなってます。やはり日本語の小説やら何やらも読むようにした方がいいんでしょうかね。ボキャブラリィを一定以上に保たないと、本当に小学生か幼稚園生レベルにまで会話の能力が落ちてそうで人と合うのが怖いです。でも小説を読む時間があったら模型したいな〜なんて、欲求に正直でアフォな脳味噌の所有者なので今後もガンガン日本語を忘れていく事でしょう。昔から勉強が嫌いで、何事も手遅れになってから後悔するマンなにとぞです(キリッ!! ←キリッじゃない。


さて今回はHGメカニクス最後となるヴァル・ヴァロさんです。デンドロビウムさんとノイエ・ジールさんを購入しておきながら、このカニさんを購入しないわけにはいかないでしょ〜って事で購入しました。

って事でいつも通り箱絵のご紹介からです。

HGメカニクス系の格好いいデザインです。

劇中だとこの機体がどんな形状なのかどんなディテールなのかとか見えにくかったのですが、こうやってパッケージやら立体物になる事でわかりやすくなるってのはいい事ですね。

そしてこちらがパチったものです。

ん〜ん、もっと格好いい撮影の仕方考えろってねwww

このヴァル・ヴァロさんも他のHGメカニクスのキットと同様に細かいディテールが入っています。

機体後部に付いているプラズマリーダーは取り外せますが、展開してビリビリさせるアンテナみたいなのが中から出てくる様なギミックは無いです。

カッパの皿みたいな頭部ユニットは蓋状になっていてポリキャップで本体と接続されるようになっています。中を開けるとディテールが入っています。

そしてクローユニットは腕が伸びた状態のものと短くなった状態のものが差し替えられるようになっていて、クロー自体も開閉出来るようになっています。このヴァル・ヴァロさんだけポリキャップが使用されているのは何でなんだろ〜。


ヴァル・ヴァロさんもデザインの関係で合わせ目がガッツリ出てしまっているので、後ハメしなくちゃならない部分がチラホラとあります。特に可動クロー部分でしょうかね。ここをどうやって攻略すればいいのかまだいいアイデアが思いついてません。他の二体もそうですが、微妙にやりにくいんですよね。HGUCのMSだとどれも似たようなパーツ割りされていたり、スケール的にディテールで誤魔化し易かったりするんですが、HGメカニクス系は若干異なっていて微妙に難しいんですよね〜。

まぁこのヴァル・ヴァロさんも本格的に製作する時になったら、何とかいいアイデアを絞り出してみますよ。


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