テクノロートを入手しました。

案の定まだボイラーが設置出来てなくてお家の中でガチブルなにとぞです。

まぁこの国で予定通り事が運んだ試し無しってのが定番なので慣れっこです。明日辺り家でお風呂に入れればいいな〜とは期待してますが、最後の最後で何が起こるか分かりませんから、終わったらラッキー位に構えてます。ってか今までずっとヒーター有りで冬場は快適に模活していましたが、無いと結構寒くて模活する気さえ起きてこないです。いや、それでも積みプラをパチったりしてますけどねw、塗装環境準備するのも億劫ですorz

って事でプチっと愚痴ったところで今回の模活な話ですが、テクノロートなるモノを入手しました。

模型用の素材じゃ無いので、まずテクノロートってのを解説しないといけませんね。

スキマスイッ・・・(それはボクノート

YMOの・・・(それはテクノポリス

シメの3つ目として後1つボケようかと思ったのですが、さっぱり思いつかなかったのでここでやめておきます。

多分普段からお笑いの神様を憑依させているような人達や人気ブロガーであればホップ・ステップ・ジャンプな感じでテンポ良く出せるんでしょうけど、まぁそこはワテクシのブログですから。出せずに「なんだ、ヘタレやんっ!!」って感じで終わるのがここでのお約束です(キリッ!!

で、ここまで書いておきながら、全く正しい解説に触れていないってのもここでのお約束です。


まぁとりあえず書きたい事は書いたので(ヲイ)、本題に入ります。テクノロートというのはシンプルに解説すると形状を維持できるプラスチック製のワイヤーです。

針金だと、ぐにゃぐにゃ曲げていくうちに劣化して折れてしまうのですが、このテクノロートはそういった事が無いです(メーカー談)。

なので例えば自作のハンドパーツの指の関節にこのテクノロートを仕込む事で、省スペースでありながら可動機能を付加出来てしまうんですよ。

実際にコレを使用して可動指を作ってしまった猛者もネットで見かける事があります。

あ、そぅそぅ肝心のパッケージを見せてませんね。こちらです。

製品の簡単な解説がされている紙切れと実際のワイヤーがビニール袋に入っています。

ワテクシが購入したのは0.9mm径の黒いものと、0.7mm径の白(クリア?!)のものです。そして白い方はまだ到着していませんorz

ま、まぁ一ヶ月以上前にポチったのですが、到着が遅いのはいつもの事です_:(´ཀ`」∠):_

この黒のワイヤーは実際には白(クリア?!)のワイヤーに黒い糸が巻きつけてあるだけっぽいです。実際に比較出来ないので分かりませんが、見た感じそれっぺー気がします。

試しに巻かれている黒い糸を剥いて白い部分を0.8mmのピンバイスで空けた穴に差し込んでみたら、微妙にスカスカ感がありながらもちょうどよく入ってくれました。

そして黒い糸が付いている状態で、1.0mmのピンバイスで空けた穴に差し込んでみたら、これも微妙にスカスカ感がありながらもちょうどよく入ってくれました。


ちなみにこのテクノロートはTwitterでゴッドハンドさんだかどこかで紹介されているのを見て初めて知りました。う〜んやっぱりTwitterやっていて良かったですね。自分の知らない事を沢山知る事が出来て非常に便利です。


そしてこのテクノロートを何に使うかって話ですが、当面の予定では自作のハンドパーツに・・・は使わないで、ユニコーンガンダムのアームドアーマーDE(シールドやね)に付いてくるスタビライザーに使おうかなと思ってます。

あれはキットのままだと可動箇所が2箇所ある程度なのですが、これを各節単位で稼働できるように出来るんじゃ〜ないかと妄想してます。ただ節の数が多いので、その重さにテクノロートが耐えられるかどうかが問題かなと。


後はボークス製の1/144破裂の人形に付いているスタビライザーにこれを使うのもアリかなと思ってます。


他にも工夫次第で色々な使い方が出来そうなので、これを使った工作が非常に楽しみです。


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