前回クラックメディウムを試してみたのですが、全くひび割れが発生せずに終わってしまい失意体前屈状態orzなにとぞです。
どうやったら成功するのかさっぱりです。何かしら片鱗でも見えればそこから考察出来るのですが、全く変化が見られずに何も得るものが無く最初のチャレンジは失敗に終わりました(T_T)
あれから更にネットで色々な情報を探してはみたのですが非常に情報が少ないっ!!
誰が使ってるねんっ!!って状況だったので、これはもぅ自分でトライアンドエラーを繰り返すしかないのかなという結論に達しました。
って事で今回は前回よりもどっぷりと滴る程に塗りつけて見ることにしました。
そしてちょっと変化が出てきましたよーーーーーーーっ!!
それがこちら。
超〜〜拡大してみましたwww
そしてちょっとキモいですwww
そりゃも〜どっぷりと塗りつけましたよ。ほんとに滴る程に。
スプーンの膨らんでいる面を下にして放置していたら、まだ乾いていないクラックメディウムが中央に集まってきて、そこだけ0.5〜1.0mm厚位のダマになって硬化しました。
そうしたら、クラックメディウムがパキパキとひび割れを起こしました。
ん〜ん。何かしら変化が生まれたのは有り難いのですが、あれだけどっぺりと塗りつけて、発生させる事が出来たのは、この偶然できたダマの部分だけ。これでは実用的では無いです。
流石に本番でどっぷりと塗りつけて、ダマを作るわけにもいかないし。それに本来そういう使い方じゃぁないような気がします。
最初のワテクシの認識では、クラックメディウムが乾燥する際に収縮していくので、乾燥が完了する前に二番目の色を上から塗りつけて、二番目の塗料がひび割れるんだと思っていましたが、どうやらこのファレホのクラックメディウムはそれとは違うようです。
この割れ方を見た感じだと、どうやらファレホのクラックメディウムはそれ自体がひび割れるだけで、最初の下地の塗料にも二番目の塗料にも全く影響を与えないようです。
となると世の中にあるクラック剤の効果っていうのは何種類もありそうです。
このファレホのひび割れの仕方はワテクシが求めているものとは違うので、レプラカーンさんには別のアクリル塗料のクラック剤を使うかもしれません。
でも、せっかくファレホのクラックメディウムを入手したのだから、しっかりと使い方をマスターするために実験を続けないとね〜。
また次回からはまだワテクシがトライしていない条件を試していこうかなと思っとります。
0コメント