工作作業の進捗が遅くなるのはあれもこれもと色々とノリノリになってしまうからなのですが、塗装作業が遅くなるのはただ単に慣れない作業で手際が悪く思ったように進まず、更にテンションダダ下がりになるからってのはここだけの秘密なにとぞです。
ボイラーの一件があって殆ど模活出来ていなかった事もあり、更新している記事の内容はほぼリアルタイムに近い状態です。
前回サフを吹いたので、傷やら工作粗のあるパーツを確認していきます。
結構小さいパーツをじっくり目視確認するのでこれまた時間がかかる・・・orz
そして毎回メガネを付け外ししながら確認するものだから、これまた時間がかかる・・・orz
老眼はきっついね_:(´ཀ`」∠):_
そしてやっとこれだけのエラーパーツを見つける事が出来ました。
他にも若干加工が甘いパーツがあったりしましたが、殆ど目立たないのでそれらは放置する事にしました。
ランチャーを一部修正し始めたところで今回の作業は時間切れ〜。
で、その時気付いたんですが、サフが硬化するのは24時間だけじゃやっぱり足りませんね。まぁ同じファレホなので完全に硬化するのに必要な時間は48時間らしですし、塗膜の厚さにもよるんだとは思うのですが、下地が消える位の厚さだと完全に硬化しないでヤスるとぺろ〜んとビニールっぽい状態で剥がれるんですよね。これがしっかり硬化した状態だとそれなりに食いついて剥がれ方もラッカー系のサフと大差無い感じになる。
なので、本格的にヤスるのは結果的に次の日に延ばして正解だったかも。
ワテクシの場合の話で他の人がどうかは知りませんが、ワテクシにとって塗装作業ってのはこの待ち時間がノリを悪くしている様な気がします。
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