さっすがあ〜ま〜ぞ〜〜〜〜〜ん!!さんですね。ポチって次の日に到着するのは日本でもこっちでも同じですね。あまぞん・・・恐ろしい子(by月影先生
そしてこちらが新しいエアブラシさんです。
どこの誰とも分からぬ様な見た事も聞いた事も無い怪しげなメーカー。安くて早く到着するものをポチったので、そんなゴージャスなものは期待してません。
そしてこちらが内容物です。
この内容物がビニール袋に入っているだけです。特にケースが用意されているわけでもないです。
そしてこのエアブラシさんは0.2、0.3、0.5mmのノズルとニードルが付いていて付け替えられます。
もちろん0.5mmとして使用するつもりで購入しました。
他にはスポイトとかホースとかノズルを取り外すための小さなスパナとかが付いてます。
とりあえずニードルとノズルを0.5mmのものに付け替えて、前回同様ファレホのグロリアスゴールドを吹いてみたんですが・・・。
凄いですっ!!
ブッブブブっブブッ!!って感じの吹き詰まりが発生しませんっ!!
うひょーーーーっ、素晴らしいですっ!!
クレオス製でもWAVE製でも詰まっていたのに、この安物のエアブラシで吹き詰まりが全く発生しません。
いや〜安かろう悪かろうってのがこの手のツール類の常識でしたが、こういう事もあるんですね。
でも至る所に安物の片鱗がしっかりと見て取れますwww
まずは、一番気になるカップ内の表面処理ですかね。クレオス製やWAVE製と違ってカップ内側の質感が違います。何というか・・・そう、鋳型から出したままな感じ?! 質感としてはちょっと光沢感が無くてマットな感じです。なので内壁に付いた塗料が下へと流れ落ちにくいです。
そして次に気になるのはカップの構造ですかね。このカップの下の部分は漏斗状の様にすぼまっていくように本体へと接続されているわけではなく、鈍角なまま付くので塗料が本体へと落ちずにカップと本体の境目辺りで本体へと流れ落ちずに残ってしまいます。
そして最後に本体側には小部屋的スペースが一旦存在してそこにノズル部分へと続く穴が空いているのですが、そこでも塗料の止まりが発生しちゃってます。
これらがどれも清掃のしにくさに繋がっていて、うがいをする回数が倍近く増えましたorz
暫くはこれをメインのエアブラシとして使用していく予定ですが、継続してもっと上質なエアブラシを探して購入する予定です。
カップ一体型で、0.5mmで、トリガー式ってのは絶望的なので、トリガー式ってのを妥協すると思います。使いやすさよりも清掃のし易さの方がワテクシにとって重要ですから。
あ゛ぁぁぁぁ〜も゛ぉぉぉぉ〜どんどんと出費がかさんでいく・・・ぐはっ(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
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