HGUC メタス その141

昨日は結局昼まで寝て、遅いランチ後に強烈な睡魔に襲われてまた寝て起きたら既に夜だった...orzという久し振りに自堕落な日でした。なので模活らしい模活はしてません。恐るべし強烈な眠気orz


さて前回MA形態でのクリアランスチェックをした時に気付いたのですが、パイピング作業を忘れていました。エネルギーケーブル等を各所に生やす作業ですね。

パイピング時に塗装ハゲが発生する可能性も否定できません。なので塗装ハゲをさせる事無くパイプを設置できるかも確認しておく必要があります。塗装後に設置するのが困難な事もあるかもしれませんしね。

って事でまずは手元にある素材で使えそうなものを使ってみました。

こちらはNIPPOLYさんの自遊自在という製品です。いつも通販でお世話になっているG-PARTSさんでは0.9mm、2.0mm、3.2mm、6.0mmが確認できていますが、他にも10.0mmというのが製品としてラインナップされているようです。この中でもHGUCサイズで使えそうな2.0mmを以前購入してました。

リゼルさんのランチャーは元々エネルギーパイプの様なディテールが存在しているので、組み立てた時に既に削り飛ばしてパイプが差し込めるように穴を広げてあります。

そしてこちらが自遊自在を差し込んだものです。

ん〜ん。細いですね・・・(-_-;

悪くはないんですが・・・やはりパッと見た時の細い印象は拭えないです。

更にランチャー前方にプチっと差し込んだものも、これまた入れ辛い入れ辛い。

自遊自在は中心に結構堅い針金が使われているので、特定の状態で固定させる用途には非常に便利なのですが、このランチャーの前方の様に曲げた状態で、しかも短いものをねじ込もうとすると非常に大変です。めっさ入れ難いです。

そして元々あったケーブルディテールの太さは2.5mm程なので、2.0mmの自遊自在じゃぁねぇ・・・。ちょっと役不足でした。


ちなみに中心の芯材を抜こうとしましたが抜けませんでした。抜けるかもしれませんが結構重労働になりそうです。


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