HGAB レプラカーン その6

前回首関節の置き換えが完了しましたが、筋繊維を模した関節カバーの問題を早いうちに解決した方が良さそうだったので、今回から暫く色々と試していく事にしました。


さて関節カバーの何が問題かってぇとその硬さです。

これがもっとフレキシブルにグニャグニャ曲がってくれれば何の問題も無いんです。

って事でもっと軟らかい材質で似たようなものが作れるのか試す事にしました。

まずは筋繊維を模した物を作ってみました。それがこちら。

プラパイプに以前購入した軟らかいシリコンのケーブルで動脈を、更にこれまた以前購入した金属っぽいワイヤーで筋繊維を表現してみました。うん・・・何だろう・・・このテキトー感はwww

ま、まぁいいんですよ。まず重要なのは置き換えるための柔らかい素材を探さなくちゃって事ですから。


そして今回試したのはいつもその万能っぷりでお世話になっているボンドです。ボンドそのままだと硬化後に透明になってしまうので、ファレホメカカラーのブラックをちょっと混ぜました。

今回も活躍してくれそうな予感でちょっぴり期待しています。

塗りつけるとこんな感じです。

元々ボンドは少し厚めに塗布すると結構硬く硬化するので、若干薄っすら気味に塗布しました。

それにブラックも混ぜてますので、いつもよりも軟らかい状態になるんじゃないかなと。

塗布している最中はディテールが完全に埋まってしまってるんじゃないの?!って感じでしたが、硬化してくると、しっかりとディテールが浮き出てきて大丈夫そうでした。


で、その結果は・・・次回のご報告でwww

いや、もぅ今回はこれ以上書く時間無いっていう現実的な理由です(^_^;

冬場はねぇ・・・朝寒いし暗いし遅くまで寝たいので会社に行くのが遅くなるんですよ。いつも会社で仕事始める前に作業の内容を思い出しながら書いていたりするのですが(仕事しろ)、冬場は必然的に書く時間が短くなるんですわ。なのでワテクシのブログで内容だけでなく文字数も少なくなったら「あ〜冬が来たんだな〜」と感じていただけると幸いでございます。あらやだっ素敵!!季節の話に触れる事無く季節を感じさせるブログwww


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