さて、前回関節カバーの代替品としてボンドを使用して実験をしたので、今回はその結果についてご報告いたします。
結論から言うと、塗膜がちょっと薄過ぎたかも〜〜www
まずは結果から御覧ください。
完全に硬化したのを確認した後で、パイプを引っこ抜き、各ケーブルやらワイヤーやらを剥がしている間に、硬化した部分がボロボロになってしまいました。げふっ!! (吐血 _:(´ཀ`」∠):_
まず硬化後にめっさ固くならないようにあまり厚くならない様に塗布したのが一番の原因かな。
次に思ったよりもケーブルやワイヤーが剥がれにくいってのも原因の一つかも。素材としてはボンドが付かないものなんですが、ワイヤーの表面が細かく凸凹してるのでそれがマズかったかも。
最後に塗料はちょっと入れただけでも充分色が付いてくれるので、次回はもっと混ぜる量を少なくすればもうちょっと頑丈になりそうです。
そしてボンドが結構ワイヤーの隙間に入っていってしまうので、硬化後にワイヤーを取り外しにくいのも駄目なのかも。
色々と改善の余地がありますが、基本的なアイデアは悪くないような気がします。
次回はまたこれらの問題を踏まえて再チャレンジする事にします。
0コメント