HGUC メタス その153

前回腰フレーム部分のやり直しをして乾燥待ちをしている最中にまたやれる事から手を付けていきます。今回はビームサーベル部分のマスキングです。

ワテクシのブログでも何度かツッコミを入れたかもしれませんが、実はメタスさんはビームサーベルを6本も持っていまして、古今東西のMSで最も本数が多いんじゃないかと。いや、多分ですけどねw

近接戦闘が苦手なくせに何故そんなに多いのかは宇宙世紀の7不思議の一つです(嘘です。ごめんなさい)。

そしてキットではその6本のビームサーベルが再現されていますが、そのうちの4本はスネ内側のパーツのディテールとして存在しているだけで、残り2本が取り外せる仕様になってます。まぁこんな感じです。左右それぞれ中央のビームサーベルの柄だけが取り外せるようになっています。

そしてメタスさんのキットの組立説明書では、スネ内側のパーツとビームサーベルの柄は同じ色っぽいので本来は塗り分ける必要は全く無いのですが、今回ワテクシは色々な部分の塗り分けをしていますので、ディテールとして存在している部分も塗り分ける事にしました。

塗装が下手糞なくせして、自分から苦行の道を選んでいく塗装マゾなにとぞですがなにか?

そして今回も細切れにしたマスキングテープを駆使してペタペタと貼り付けましたよ〜。

それでもやっぱり貼りにくいねw

まぁどうせそんなに目立つ部分じゃないし、何となく塗り分けられていればいいかなと思います。

もしかしたら最初からエッチングソーを駆使して別パーツ化しちゃった方が良かったかもしれません。

でも時既にお寿司なので、そのままここはマスキングでしのぎます。

ちなみにまだここを何色で塗るか決めていません。


ぶっちゃけオレンジイエロー部分以外は何色で塗ろうかまだ確定していない部分が多いんですよ〜。

決められないんです。なるべくアニメの雰囲気を残したいので、関節部はニュートラルグレーっぽいのにしようかなと思うんですが、他のメカメカしい部分との兼ね合いも考えなくちゃですよ。特に新しく追加したメカディテールは、フレームと同じグループとして解釈するのかそうでないのかで、グレー系にするかメタリック系にするかが変わってくるので、どれがどの色とか考え出すと、もう頭が一杯です。

ワテクシ基本的に沢山の情報を一度に処理できる程頭がよろしくないので、こういった事を考えるのも苦手です。


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