ま〜だまだ塗装作業が続いています。今月中には終わらないのは確定ですが、もしかしたら来月になっても終わらないような気がします。いや、そんなこたぁ〜ないとは思いたい。
今回は細かい塗り分けをしていきます。組み上げるともしかしたら見えなくなっているかもですwww
その塗り分け箇所はこちら。
スネの外側に存在するディテールの一部です。バーニアが付く付近に棒状のディテールがあるのが分かりますでしょうか。そしてバーニアに続くケーブルっぽいディテールも。これらを白で塗り分ける事にしました。
塗り分けのセオリーとして、面積の狭い部分を先に塗り分けた方が次の色を吹く時にマスキングする面積も少なくて済むってのがあるかと思います。なので今回はこの細かい部分を塗ろうって事にしました。
ほんとにねぇ・・・ここはカバーを開けた時じゃないと見えない部分だし、もしかしたら外装を付けると全く見えなくなるんじゃないかと・・・。見えるかどうか確認しないの?と疑問に思った訪問者の人はまだまだワテクシという人間がしっかりと理解できていないかと思われ。もう一度第一回目のブログの記事から閲覧し直す事をお勧めします(キリッ!! 嘘ですごめんなさい。
って事でメカカラーの白を吹いてみました。
やっぱりねぇ・・・白の発色よろしくありませんね。
使用したのはメカカラーのピュアホワイトなのですが、これが本当に隠蔽力全く無くってね。
ランチャーの上部にも使用しましたが、下地のプラサフの影響をまんま受けちゃって、結構吹き重ねても何となくグレーっぽいんですよorz
なので、今後は白に関してはファレホにこだわらずシタデルのセラマイトホワイトを使用する事にします。
ガチです!!
シタデルのセラマイトホワイト!!
これさえ使っておけば、ガツンと下地をキャンセルしてくれます!!
狂信的なファレホユーザーであっても白だけはシタデルのセラマイトホワイト!!
後悔する前に使っておけーーーーっ!!www
後で上から好きな白で仕上げれば桶です。
ってか今使っているセラマイトホワイトは中身がもうかなり劣化して使えそうにないので新しいのをゲットしなくちゃな〜(-_-;
ワテクシの個人的な感想ですが、シタデルの容器は中身が劣化し易いような印象があります。
シタデルの塗料はファレホよりも後から購入したものが殆どなのですが、どれも中身が開封時よりも乾燥してドロドロ、ボテボテな感じになっているんですよぅ・・・(T^T)
ファレホのモデルカラーで初期の頃に購入したものでさえドロ〜ン程度の粘度なんですが、シタデルはドロ〜ンを通り越してもはや固体!!
まぁそれでも水で希釈すれば使えるんですけどね。
容器は密閉されたタッパーに入れているから、乾燥し難いはずなんですけどね。他のユーザーさんの環境ではどうなんでしょうかね。
ってかね、この部分の塗装だったらエアブラシ使わずとも後から筆で塗り分けでも良かったんじゃね?って思うのはワテクシだけではないはず・・・(-_-;
0コメント