HGUC メタス その174

さて、今回はバーニアの内側を塗る準備をします。ただそれだけです。

たったそれだけの事で記事にするようなのはワテクシのブログだけでしょう(キリッ!!

微速前進系模型ブログのなにとぞです。えぇ、毎回言っている事が違いますが何か?w

で、思い返してみるとバーニアの内側って今まで塗り分けた事が無かった様な気がします。

唯一メガバズーカランチャーは絵的に塗るのが必須な感じがあったので塗りましたけど、他の機体は塗ってませんでしたね〜。

ってか普段から「なんで内側だけ色が違うの?!、実際のバーニアって内側に意図的に塗装されてるものなの?!」って疑問がありまして、取説に塗装指示がされていてもいつも塗ってなかった様な気がします。皆さん疑問に思わないんですかね。バーニアの内側って。あの丸いバーニア系は形状が実世界のバーニア(戦闘機等のね)を連想した時に「赤くねぇ〜だろ」ってなると思うんですけど。かと言って四角い形状のスラスターの内側とかは指示通りにしっかりと塗装しますけどねw

まぁ、ワテクシの変なこだわりはさておいて、試しと言うか塗り分けを楽しむためと言うか、何となく塗り分けてみたくなったのでした。


皆さんバーニアの塗り分け手順ってどうなんでしょうかね。まずは内側の明るい色を塗ってから、内側の色をマスキングして、外側の金属色を塗るのが一般的なんでしょうかね。

でもワテクシは今回既に外側を塗ってしまっているのでその順番は使えない・・・orz

毎度の事ですが、塗装作業は無計画で非効率な手順でやってます。いや、工作作業もかww

って事で外側をマスキングして内側を塗るために、今回新しく入手したリキッドマスクを使ってみました。

外側をガッツリとマスキングテープで保護してから、バーニアの縁をリキッドマスクで保護してみました。

ここは筆を使わずに容器の先をちょこっと縁に当てながら、少しずつ内容物をひねり出して塗布しました。

面白い事に表面張力が働いて上手い具合に縁の部分とマスキングテープの間の部分だけにリキッドマスクが入り込んでくれて、予想以上に簡単&綺麗に塗布する事が出来ました。


いやぁ〜この目薬系容器ってめっさ便利やな〜とプチッと感動。

この後はセラマイトホワイトで下地を作って赤で塗り分ければ完了ですね。




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