これからバスに乗ってスキー場へと向かうなにとぞです。
今回は天気がいい状態で滑れそうです。
さてメタスさんですが、前回いくつかのパーツにマットヴァーニッシュを吹きましたが、今回は残りのパーツにグロスヴァーニッシュを吹いていきます。
残りのパーツはどれもデカール貼りが必要だったり、スミ入れを失敗するとヤバそうなパーツで、グロスヴァーニッシュで保護してから色々作業をする方が良さそうなものばかりです。
今回もメカカラーシリーズのグロスヴァーニッシュを使用します。
グロスヴァーニッシュも今まではプレミアムカラーシリーズのものを使用していて、まだ使い切っていないのですが、メカカラーの方の使い勝手を知っておきたくて今回グロスヴァーニッシュも試す事にしました。
こちらのメカカラーシリーズのグロスヴァーニッシュもマットヴァーニッシュの時と同じで白濁液ですね。プレミアムカラーシリーズの方は透明でした。
粘度の方もこれまたマットヴァーニッシュの時と同じく、メカカラーのグロスヴァーニッシュの方が粘度が高かったです。
なので、グロスヴァーニッシュとエアブラシクリーナーを1:1の割合で希釈して、更にフローインプルーバーを数滴添加したものを吹きました。
そして吹き終わったものがこちら。
やっぱり適度な粘度まで希釈した方が吹き易いですね。
今更言うのもアフォアフォですが、明らかにカップへダイレクトイン出来る程の粘度だと分かっている塗料では無い限り、しっかりと粘度チェックをした方がいいですね。
そしてまた今回もヴァーニッシュの吹き過ぎでダマになっちゃった部分が発生・・・げふっ!!(吐血 _:(´ཀ`」∠):_
透明な塗料はどれだけ吹き終えたのかワテクシには判別し難くて、いくら吹き易くなってもやっぱり過剰に吹いちゃいますね・・・(T-T)
解決策が浮かばないのがこれまたツライ。
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